2016年2月18日木曜日

チェーナ・スペチアーレ ~リメンブランツェ~:肉料理と赤ワイン

2016年2月12日に開催された「チェーナ・スペチアーレ ~リメンブランツェ~」の記録。

赤ワインは、コル・ディ・サッソ2013。イタリアはトスカーナ州のバンフィ社のワイン。

色合いも濃く、渋いのかな……と思いきや、ソフトでフレッシュ、渋くない。

きっちり注ぎに来られてたら、ヤバかったかもしれません。

肉料理のテーマは、「レジェンド・オブ・ミシカ」

担当は、マゼランズの山本 悦孝氏。

シャラン産鴨胸肉のロティ 大根のブレゼとフォアグラ添え Roasted Challans Duck Breast with Foie Gras Terrine and Braised Daikon

ブレゼは蒸し煮の意。大根をコンソメで煮てあります。フォアグラはテリーヌに。

鴨肉はポルト酒で香りづけし、非常に柔らかい。

鴨肉に乗っているのはセロリのピューレとマッシュポテトを合わせたもの。

もう一方の鴨肉には赤ピーマンのピューレとで。

0 件のコメント:

コメントを投稿