2013年1月27日日曜日

F0.95の世界

肉眼で見える状況であるならば、手持ちで充分に撮れる。

それが驚異のF0.95レンズ。

マニュアルフォーカスなんで、肉眼で見えないとピント合わせができません。

市販されている超大口径F0.95レンズは世に何種類かありますが、このコシナ フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95もその中の1本。

ちなみに、ライカのNOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPHは1本100万円超します。

それを思うと、安いわなぁ。

なんて事のないスタージェットの写真ですが、普通のデジカメで撮ると、シャッター速度が遅くなって、被写体ブレを起こします。

被写界深度も泣くほど浅くなるので、顔と羽根と同時にピントは合いません。

顔だけでも怪しいな。

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