七夕期間になると、れすとらん北斎で販売する「七夕膳」
今年は七夕が2週間になったので、少しは混雑緩和かと思いきや、激しい混雑。
それでも、肝心要の「七夕グリーティング」開催前から開催中は、待ちゼロでテーブルに案内されるくらいには空いてます。七夕グリーティング通過すると、急激に混みだしますが。
鱧と海老の天麩羅
あら? 鱧だったのか。まったく骨が無かったような。
作り置きなので少しペショっとしているのが難点。
カレー塩でいただきます。
鴨とイクラの素麺、梅肉風味
鴨とイクラって、どうよ? と思いましたが、意外にイケる。
お汁が薄味なので、イクラの塩気が加味されて、ちょうど良いくらいなのかな?
本ずわい蟹入り冷製茶碗蒸し
あ。これも蟹入りだったか。
庄内鶏の照り焼き、胡麻醤油ソース
これは美味い。2切れなのが、実に惜しまれる。
ただ、付け合せ、星形ニンジンの下にあるのが……食べるラー油か? この組み合わせがよく判らん。
馬鈴薯のすり流し 夏野菜の南蛮漬け
馬鈴薯のすり流し、美味いんですが、何かピリっとする…ワサビというかカラシというか…そういうのが入ってまして。
南蛮漬けのほうは唐辛子を使ってないのか、こちらは辛味は無く。
穴子ご飯
これも、普通に美味しい。
充分に単品で勝負できると思うんだけど。
水羊羹
下の透明なのは、レモン系のセリーみたいなの。
水羊羹の下のほうを、よーく見てみると……
星形の金箔が。
食べ終わって、店の外に出てみるともの凄い行列。
個々の料理は美味しいのですが、膳を全体として見た場合に、統一感が無いというかテーマ性が見えないというか……
もう一つインパクトに欠けると言いますか……
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