2013年7月28日日曜日

7月28日の爽涼鼓舞“THE FINAL”:Bブロック

今夜はBブロックのブロック間の小通路より前、中央寄りから。

使用機材は、F2.8通しで換算25mmから600mmのバケモノレンズ搭載の大きなコンデジLUMIX FZ200と防水コンデジLUMNIX FT3の2台体制。

あ。FZ200のほうは防水じゃないので、防水ケース、AQUAPACに入れてます。

FZ200も撮影素子は普通のコンデジなので、赤い照明が多いところだと、真っ赤に赤飽和してしまったり、高感度/高ISO撮影には弱かったりするのですが、絞り開放が望遠端でもF2.8と極端に明るいので、同等の高倍率ズームのコンデジよりは楽に写せます。

AFの合焦するまでの速度とか精度とかは、もちろん一眼のGH3やE-M5に劣りますし、操作性や操作に対する反応性も一歩劣ってたりします。例えば、FZ200だとズームしている最中に別の操作ができなかったり。

ただ、一眼で換算600mmのF2.8レンズとかなると……重くて持ち歩けんわなぁ。

普段、GH3、E-M5で使っている100-300mmも望遠端だと換算600mmでF5.6。F5.6とF2.8では数字上は大して変わらないように見えますが、同じシャッター速度で同じ明るさを得るには、ISOをなんと4倍にしないといけません。つまり、F2.8のISO200で撮ったのと同じ明るさで撮るには、F5.6ではISO800が必用。

NIKON D3SとかD4みたいに問答無用の高ISOが使えれば問題ないのですが、一般的には大口径のレンズのほうが暗いシーンでは有利です。

ズーム比だけ見るとFZ200は他のメーカーの同等品より劣ってるので、売り方が難しい機種ではあるのですが……

そのせいか、新機種のLUMIX DMC-FZ70では明るいレンズ止めて、暗くても高倍率のレンズになってしまいました。こちらはこちらで換算1200mm。テレコン付けて2040mmというバケモノレンズになってますが。たぶん、ミシカ用としては強い。


さて、今回の小特集は……

パンチート・ロメロ・ミゲル・フニペロ・フランシスコ・クインテロ・ゴンザレス(Panchito Romero Miguel Junipero Francisco Quintero González)



今夜も今夜でいろいろあったエンディングシーンは動画で。

http://youtu.be/FontkAsPyqg

ミッキーのテンションがおかしい。特に最後。

客席のテンションも、どっかおかしいが……

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