HDR=ハイダイナミックレンジ合成というのをご存知でしょうか?
とても明るい箇所と、とても暗い箇所が同時に画面内に存在していた場合、通常の撮影では明るい箇所と暗い箇所は同時には写りません。明るい場所が白く「色トビ」してしまうか、暗い場所が黒く「色ツブレ」してしまいます。
それを一般的な写真の取り扱う範囲に納まるように明暗差を減らした画像に変換するのを、ハイダイナミックレンジ合成と呼びます。
通常は、明るい箇所を写した写真と暗い箇所を写した写真を別々に撮影し、合成するのですが、ある程度ならば擬似的にやらかしことも可能です。
現像ソフトのAdobe Photoshop Lightroom 5.0(現在はバージョンが上がって5.3が最新)を使って、HDR風に現像処理してみました。
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