リストランテ・ディ・カナレット：5月5日の魚料理

テーブル・イズ・ウェイティングが終わっても、ビッグバンドビートまでは間がある。

テディ・ルーズベルト・ラウンジもセイリングデイ・ブッフェもレストラン櫻も混んでましたが、リストランテ・ディ・カナレットは店外の待ち列無し。

リストランテ・ディ・カナレットのワインリストも、すっかり薄くなってしまいましたねぇ。

写真はグラスワイン、スパークリングワインの甘口「モスカートペタロ」

イタリア産で、ほんのり薔薇の香りの甘口。ペタロとは花びらの意味だそうな。

今では日本国内での入手困難なボトルのようで。

注文したのは魚料理。

サゴシのグリル

サゴシとは鰆（サワラ）の幼年モノ……っつうかサイズの小さいモノのようです。

サワラと比べると、脂が少なめ、味も淡白……といった感じ。料理法によってはサワラよりサゴシのほうが美味くなることもあるワケで。

オリーブオイルでいただくフォッカチオ（パン）はおかわり自由。