ハーバーの埋まりが早かったので、今日はミゲルズ・エルドラド・キャンティーナからスタート。
店内は涼しい……
階下のカウンターが営業してくれると、もっと楽なんですけどねぇ。
セルジオ流、壁ドン。
サルマが歌い上げます。女の情念。
いや、ま。実際のところ、メキシコの音楽は日本の演歌に通じるものがあります。男女の情念とか悲恋とか。ただ、大きな違いは演歌は女性の立場から歌ったモノが多いのに対し、メキシコは男性の立場からが多い。
「津軽海峡冬景色」「天城越え」の主体が、女性に捨てられた男性が歌っている……と思っていただければ。
フルータで使われている「シエリト・リンド」なんかも、男性が女性を口説いている歌だしな。
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