2016年2月12日に開催された「チェーナ・スペチアーレ ~リメンブランツェ~」の記録。
プティ・フールの担当はディズニーシー・ホテルミラコスタ総料理長の宮薗 純一氏。
左から2番目は白いマカロンなんですが、焼き海苔が挟んであります。
総評
今回も料理はすごく美味しかったです。盛り付けも良かった。食事中の演奏、歌も良かった。
……が、給仕がダメでした。
私のテーブルは位置が会場の中央寄りとあってか、なかなか給仕スタッフが回ってこない。
最初のころはテーブル上の乾杯のスパークリングワインのみで飲み物はまったく来ない。ワインに至っては、料理前でも注ぎに来ない。飲み物を聞かれてワインと答えて初めてやって来る始末。
赤ワインも飲みほしたのは肉料理が届いた前後なんですが、お代わり勧められたのはデザートがテーブルに乗っているとき。
コーヒーも美味しかったんですが、お代わりの勧め無し。パンのお代わりも来なかったな。
ここまで呑んでないのは、立食パーティ形式だった2回を除いて初めてではなかろうか?
Twitterとかで他の人の感想を見ると、ここまで酷いのは無かったようで、給仕のスタッフ数が足りておらず、外側のテーブルで呼び止められて、そちらの注文を片付けてたら、真ん中まで誰も来なかった……ということなんじゃなかろうか?
上は演奏部分のみを抽出した動画。
これでも30分を超えている。各料理の説明とかを入れると60分超えます。
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