久しぶりにマゼランズにイベントメニューが出たので、予約して行ってみた。
上のマゼランズ・ラウンジではなく、下のマゼランズで食べるのはいつ以来だ? ……と振り返ってみると、2016年秋のマレフィセントのコース以来か?
別注文のロゼ・ダンジュ(シェロー・カレ)のハーフボトル。
ほんのり甘口。軽い飲み口。
フルボトルでも空いたかもしれない。
バター
このバターも相変わらず美味い。未だに自家製なのかしらん。
前菜。ズワイ蟹と黒米のガトー仕立て、紫イモのムースとホワイトアスパラガスのエスプーマ
エスプーマは、カンナとかでもよく出てくるようになった液状の食品を泡にしたヤツですね。ショットグラスみたいな紫イモのムースの上に入っている白い泡です。
皿の右の野菜の下に敷いてある黄色くて穴の空いたヤツ。一見、チーズのように見えますが、レンコンだそうで。
スプーンはトルティーヤを揚げたヤツかな。
パン
軟らかい米粉のパンと、バゲット。
昔に比べると、普通になった。美味いのは変わりなし。都合、4個づつ食べたか。
スープ兼魚料理。イトヨリのフリットと帆立貝のポワレ、ポテトクリームスープ
ポテトクリームスープはあと掛け。
肉料理。黒毛和牛のロースト、ヴァンルージュソース、ラタトゥイユ添え
エッフェル塔もトルティーヤ。
ラタトゥイユの横にある赤い丸いのは、ラズベリーの類ではなく、なんとマイクロトマト。小さいながらもちゃんとトマト味。
デザート。チョコレートムース、チェリーソース、バニラアイスクリーム添え
リンゴじゃなく、チェリーだったらしい。
レミーを象ったチョコレートは、映画の最後にリングィネが開いたレストランの看板がモチーフだとか。
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