2018年9月6日木曜日

オチェーアノ “ディズニー・ハロウィーン”ディナーコース

オチェーアノ “ディズニー・ハロウィーン”ディナーコース

“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルノンアルコールカクテル、オチェーアノのはオレンジジュース、クランベリージュース、ピーチシロップ、グレナデンシロップ、オレンジ、ミント


パン

米粉のパンと、熟成米粉のパン。

イタリア産オリーブオイルの「Olitalia Extra Virgin Olive Oil Riviera Ligure P.D.O.」とイギリスの「マルドン シーソルト」で。


サバのコンフィとイチジクのマリネ 洋梨とフェンネルのソース

サバはシメサバほどには堅くなく。イチジクの甘みもあり、ソースは洋梨も入っててこちらも甘く、なんか不思議な味。


イベリコ豚とキヌアのパートブリック包み ゴボウとスモークオニオンのピュレ ザクロのアクセント

パートブリック包みの下に敷いてあるのがピュレ。ちょっと黒いほうがゴボウで、白いのがスモークオニオン、こんなになっても、ゴボウの味がするのが、当然とは言え不思議な感じ。


ここで、ファンタズミック!休憩。


ホウボウとムール貝のポッシェ 茄子のブレゼとキノコ香るブイヨン ロブスター追加

追加料金を支払ってロブスター付きで。

ポッシェは「沸騰させずに茹でる」という調理法で、アサリの出汁で煮ているとか。

ホウボウは旬を大きく外しているためか、脂が乗っているところは絶妙に美味いのに、脂が薄いところはイマイチという感じでした。


仔羊背肉のピカタ 蕪のローストを添えて

肉料理は牛フィレか仔羊の二択。

ピカタは元祖のイタリア料理風ではなく、日本風の粉チーズを混ぜた溶き卵を肉にからめて焼いたヤツ。羊肉の癖は弱まってはいます。

蕪のほうは中にミンチの羊肉を詰めてあり、クミンなどで味付けられているのもあって、強めの羊肉の感じ、中東風というか。


栗のケーキとリンゴのソルベ

見ての通りのジャファーさま。

皿の模様も、ジャファーさまのコブラの杖をイメージ。



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