ジュビレーション!がスタートする十数秒前まで制服ミニーのグリーティングしてたものだから、トゥーンタウンを出る頃にはジュビレーションの音楽が風に乗って聞こえてくるは、シンデレラ城前とトゥモローランドをつなぐ橋は封鎖されてるは。
ファンタジーランド側に回ってみると、ラプンツェルとフリン、エスメラルダやメリー・ポピンズがグリーティングしている罠は仕掛けられているは(笑
ぐるーっと回って、プラザテラスレストラン側面、トイレ前付近から。
狙うは橋の上。
……って、めっちゃ逆光なんですけど。
古来より「逆光は勝利」と申しまして……
概ね、1985年以降ですが。
逆光で、巧くやると「ラインライト」と呼ばれる輪郭部分が綺麗に輝くようなのが撮れます。
この写真のビースト王子の髪の毛とか顕著ですね。
キャラはともかく、出演者も人間ですから、太陽とかが真正面にあると、そりゃ眩しい。
少しは表情にも影響しようってなモンです。
逆光だと被写体となる人物の表情も、まぶしさに硬くなることなく撮れます。
そのまま撮ると影になった人物の顔とかが真っ黒に写ってしまいますので、小細工を少々。
簡単なのは「露出補正」をプラスに設定してやることですが、全体的に白っぽくなってしまうことがあります。
広角レンズだと特に白っぽくなりやすいので、できるだけ望遠レンズを使う。不要な方向からの光を遮るのにPLフィルタを適切に使う。絞りを絞り気味にする。
……といったような対策が必要になってきます。
今回はカメラの測光方式を画面中央のみの「ピンポイント」に設定。
影になる顔の部分とかの明るさのみをカメラに評価させることで、適切な露出を得てます。
まぁ、ミラーレス一眼ということで、撮れる映像そのままをファインダーで見ることが出来る……という利点もあるのですが。
これが普通の一眼レフですと、ファインダーで見えている映像は撮れる映像とは異なるので、撮った後に再生して確認するか、ファインダーを使わずに液晶画面でライブビューするしかない……っと。
ライブビューならミラーレスと方式同じになるし、この場合、ミラーレスのほうが専任だから動作とか速くなることもあるワケなんで。
おまけ。
シーに移動する際に、パートナー像前広場の端っこから。
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