2014年3月3日月曜日

チェーナ・スペチアーレ2014:ロストリバーデルタ

2月21日に開催されました「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ ハート・オブ・ロマンス チェーナ・スペチアーレ“アラウンド・ザ・セブンポート”」の記録。

続いては、ロストリバーデルタです。

なんか、それっぽいのが出てきましたが、デザート前の最後がリゾットってのは、コースの組み立てとしてどうなんでしょうかね?

ホロホロ鳥腿肉とポルチーニ茸のリゾット 軽くスモークした胸肉のグリル添え(Risotto of Porcini and Guinea Hen Leg served with Lightly Smoked Guinea Hen Breast)

リゾットを包んでいるのは、朴葉、ホオノキ(朴の木)の葉です。殺菌作用があり岐阜県や長野県では朴葉寿司なんて郷土料理もあるとか。

日本と千島列島の樹ですので、中米には生えてません。ロストリバーデルタは不明ですが。

担当は、ホテル・ミラコスタ「ベッラヴィスタ・ラウンジ」の青木健一シェフ。

ポルチーニ茸の濃厚な香りと柔らかい食感がたまりませんわ。

スモーク胸肉は……ちと蛇足だったかも。ちょっとパサつき気味。

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