オチェーアノは一足早くディズニー・イースター。
まずはコースのほうをば。
なお、この写真はブッフェのほうのです。
恒例のコレクタブルグラス付のノンアルコールカクテル。
クランベリーシロップ、カルピス、アップルジュース、ソーダ、エディブルフラワー、ミント
あと、ストローが紙製になりました。プラスチックごみというのは、世界的に問題になっているので理解はするのですが、なら紙トレイ&プラスチック・カトラリーが増えているパーク内レストランはどうなのよ? ……と。
アミューズ・ブーシュ。ポークリエットのタルトレット
リエットは、豚肉をみじん切りにして塩振って、弱火でゆっくりと加熱して、ペースト状にしたもの。
前菜、雲丹のムースと紅ズワイガニのサラダ アオサ海苔のジュレと共に
「鳥の巣」をイメージしたもの。……のわりには、がっつり海産物。アオサ海苔の香りに、ズワイカニの味も濃い。
パン……は、替わらんか?
イタリア産オリーブオイルとマルドンの塩で。
魚料理、マナガツオのポワレ ヴェルモット香るタケノコのサルサ
タケノコ、赤タマネギ、タマネギを小さな角切りにしてベルモット使ったソース。
旬にはちと早いですが、マナガツオは魚の甘味もあって美味い。
肉料理、仔羊のローストとアスパラガスのグリル ポテトとロックフォールチーズのピュレ
リードヴォーのロースト添えです。
この仔羊肉、見ての通りにラムチョップで脂身もそこそこありますが、脂身含めてラム臭くはない。年末年始の時みたいにカレー、ターメリックで臭み消ししているわけでもなく、クリスマスの時みたいに臭みに少ない部位というわけでもなく。肉そのものが臭みの少ないミルクラムなのかも。
あまりにも臭みが無さ過ぎて、リードヴォーのほうが内蔵肉っぽい風味が立ち上がってるという。
それでもやっぱり、肉の味や脂身の味は仔牛とは違うので、ラムは美味いと落ち着く。
デザート、アプリコットのコンフィチュール入りホワイトチョコレートムースとピーチソルベ
デザートはミニーの帽子、イースター・ボンネットをイメージして。
0 件のコメント:
コメントを投稿