2019年11月3日日曜日

ベッラヴィスタ・ラウンジ:“ディズニー・クリスマス”ランチコース

昨日の夜にレストラン予約サイトをポチポチしてたら、空いてたので予約。

ベッラヴィスタ・ラウンジは2013年1月のハート・オブ・ロマンス~ウィズ・アロハ~のランチコース以来なのか?

窓際のテーブルです。昼のハーバーショーは何もないのですが。

“ディズニー・クリスマス”ペシャルドリンクコレクタブルグラス付き。ベッラヴィスタ・ラウンジは、青森産 ふじりんごジュース、マンゴージュース、ペアーシロップ、レモンジュース、ガムシロップ、ジンジャーエール、ローズマリー、レッドカラント、アラザン、金粉パウダー

“ディズニー・クリスマス”ランチコースはメインを魚か肉かで選択できますが、魚のほうを。


パン。

フォッカチャと全粒粉のパンです。

オリーブオイルとバルサミコ酢で。


アンティパスト

鮪のセミクルードとツブ貝のマリネ リコッタのクレマを添えて

リコッタは南イタリアの乳清チーズ。クレマはクリームの意で泡状になってることですかね。皿の右のほうに独立してあるのが、そうです。

鮪やツブ貝に隠れるようにピンクペッパーの乗ってる黄色い泡(ムース)状のはパプリカの泡です。

セミクルードは「半ナマ」の意。

皿に塗られた黄色いソースは、マスタードソース。辛みというより香りのみ?


プリモ・ピアット

塩鱈のリゾット 九条葱と磯の香り

なんか、すごく和食っぽい。言ってしまえば、お茶漬けの感覚。

小さな角切りにされた大根なんかも入ってます。


セコンド・ピアット

真鯛のインパデッラ 白菜とパンチェッタのブラザート ほうれん草のクリームソース

料金追加でオマール海老のインパデッラを追加してます。

インパデッラは「フライパン焼き」。ブラザートはイタリア古語の「炭」が語源で、炭火でことこと煮込んだ料理を指します。

白菜とパンチェッタ(豚バラ肉)のクリーム煮なんで、これだけでも美味い。真鯛なのでハズレは無い。

これを真鯛ではなく鱸で食べてみたかったとも思いますが。


ドルチェ

赤い果実のムースと白ワイン風味のレモンソルベ

ムースの下にはピスタチオのケーキ。上に乗ってるのは飴細工に……なんだっけ?

飴細工は突き崩して食べます。

器の形状もあってか、ちと食べにくい。


カッフェ

オチェーアノのコースだとエスプレッソなんですが、特に選択肢として出されなかったので、普通にコーヒーを。

酸味のほとんどないブラジル系の味ですな。好み。

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